「自分たちが震災に対して一体何ができるのか?」
「実は何も無いんじゃないか」と元も子もない現実に直面して葛藤を感じる時期ですね。

ネットを通じて情報の発信を手伝うのもありますが、本当に必要な情報を求めてる人たちにとってそれは、情報との距離を遠ざけるだけのノイズになりかねず。
節電についても、既にご存知の方も居られると思いますが、関西の電力は、関東の電力不足になんの貢献できません。

そこで、今、一番有効で、するべきこと…僕は黙って「寄付」することだけだと思っています。
復興に携わる人達の活動が滞り無く進むように、然るべき人に資金を提供すること。

僕らは寄付したら、粛々と普通の生活に務める、ただそれだけ。

ただ、闇雲にどこにでも寄付するのは良くない(?)とも思っています。
使える制度はちゃんと活用する。

どういうことかというと、
実は、寄付にもちゃんと国からの補助があったりします。
国税庁:寄附金を支払ったとき(PDF/163KB)

寄付した時に貰える領収書(受領書)を持っていると、税の優遇が受けられたりします。
これが有効なのは国が指定する指定公益法人や自治体経由(未確認)などもろもろあるのですが、迷ったときは、日本赤十字社に「直接(これ大事!)」寄付すれば良いと思います。
「【日本赤十字社】東北関東大震災義援金を受け付けます

インターネットで散見する、ネットからクレジットカードを使った寄付の支払も、実は支払金額の5%ほど決済手数料としてカード会社に流れていたりするので、そこら辺が気になる人は避けておいたほうが良いかもですね。

「税還付を期待した寄付ってどうなの…」って思われるかも知れませんが、ある意味寄付を通して自分達の税金の使い道をコントロール出来るのだから、それはそれで有意義だと思いませんか。

某写真共有サイトでは世界に向けて「日本に寄付を」ってスローガンが広がっていますが、普段から最新のカメラと高級なレンズで写真を撮りまくって、世界中から羨望の眼差しを浴びてる(つもり)の日本人が寄付を呼び掛けてるのは、どんな人達に対してなのかな?、と思うとなんだか釈然としない気持になるんですよね。
なので、僕はこういった取り組みには参加することができません。
(「とりあえずカメラ売って自分らが寄付しろよ!ジャパニーズ」ってツッコミを入れない外人さんは素晴らしいと思います。)

とりあえず、不要なレンズを売却してその資金全額を寄付をすることにしました。

「やらない善よりやる偽善」
偽善万歳!

レンズ買ってくれた人ありがとう。


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